メモ程度な日記

勉強したことや、Ubuntuの設定をはじめ、メモ程度なことを連々と


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Windows10に期待すること

最近、Windows10に対して期待している。
でも、自分自身がWindows10に対して、具体的には何をきたいしているんだろうかと考えた。
そこで、これに関して色々と考えたことをメモしておく。

 

 

期待していることその1:綺麗なフォント

Windows10では、新しい日本語フォントが採用されるようだ。

現在使用しているWindows7では、少し怪しげなアプリを使って綺麗なフォントを使用していたのだが、そんなことをしなくても綺麗なフォントで作業できそうだ。

 


期待していることその2:作業性の向上

Windows8.1では、スタートボタンは復活したものの、スタートメニューは画面がズバッと切り替わってしまうため、頭の中では、完全に作業が中断されてしまう。Windows10では、従来のように画面がズバッと切り替わらずにスタートメニューが表示されるため、頭の中では現在の作業が中断されずに済む。

これより、作業性の向上を期待している。

 


期待していることその3:iPhoneの代替となるスマートフォンの登場

現在スマートフォンといえば、iPhoneAndroidだ。

BlackBerry等もあるが最近廃れ気味なのでこの2つで考えていく)

iPhoneAppleに独裁的に支配されているが、そのおかげで安定した品質を保っていて使っていて不安になる要素が少ないという印象を持っている。

Androidは各ベンダーに採用され、カスタマイズされて多くの機種に搭載されているが、各ベンダー毎にアプリの挙動についての品質が保たれていないため、使っていて不安になる要素が多い印象。

これより、iPhone以外の選択肢といえばAndroidしか無いという状況だが、携帯電話用のWindows10の登場により、スマートフォンiPhoneか、Androidか、Windowsかという選択ができるようになる。Windows10はAndroidアプリが動くし、iPhone向けアプリは多少の手直しの上でコンパイルを通せば動くため、iPhone以外の選択肢としてはかなり有力になると考える。

さらに、携帯電話用Windows10の登場後のiPhoneAndroidはどのような方向性をとるのかも楽しみなところである。

 

総括

なんだかんだ言って、Windows10にはスマートフォンにおけるiPhone以外の有力な選択肢となってくれることを期待していた。

記事を書いている途中でFirefoxOS搭載スマートフォンと、UbuntuPhoneの存在を思い出したが、これらについては後日調査しようと思う。

 

 

 

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